埼玉県には海が無い。
海釣りをしたいなら他県に行かなくてはならない。
車があれば荷物の心配はある程度無いに等しいが、俺の家には車がない。
のどかな埼玉県にも車を持たない民がいるのだ。(バカにしてるわけではありません)
そうなると足は電車に絞られる。
だが、電車は公共スペースのため、あまりにも重装備では周りの迷惑である。
例えば磯で浮きふかせ釣りをするとなると一般的な装備でも、竿ケース、クーラー、バッカン、ライフジャケット、タックルケース、キャリーカートに、磯用の靴、着替えなどの大荷物!!
電車内では邪魔でしょうがない。

↑釣り先輩のSさん。大荷物!!
埼玉↔東京の電車はすごく混雑する。
混んでるときは、自分のスペースなんてせいぜい半径20センチくらいだろう。
こんなのが満員電車にいたらつまみ出されちまう。
そんな電車釣行の軽量化を、突き詰めていきたい。
もちろん、釣った魚はもって帰ってくる。
食うために釣るのだから!!
電車釣行は運転しなくて良いっていうメリットがあるし、釣り終わった後にキンキンに冷えた一杯が飲めるのも魅力!!
もっと気軽に楽しむために良い方法を模索していきます!!