さいたまからきました! 海釣り・バス釣りブログ

こんにちは!さいたまキョウヘイと申します。埼玉県在住・釣り歴だけ長い初心者です。そんな私の失敗談や釣行記を書き綴っております。 twitterもやってます。@saitamafish

黒島岸壁(三浦半島)にてエギング!!

2016年10月、秋エギングの繁忙期。

 

三浦半島の黒島岸壁というところへエギングロッドを振りに出掛けた。

 

胸を踊らせ、今回は友人Mと二人で向かうのだった。

 

 

 

 

 

行き方:三崎口駅~最寄りのバス停まで

まぐろきっぷで三崎口駅に降りたらバスで移動だ。

 

2番のバス停「城ヶ島行き」を待つ。

 

今回は乗り継ぎが悪く、40分も待ってしまった!

 

というか、コンビニに寄っている間にバスが出てしまった様だ…とほほ。

 

ようやくバスが来るがテンションダダ下がりだ。

 

 バス停の2番、京急バス三9(城ヶ島行き)のバスに乗る。(注意:このバスでしか行けません!!)

 

おおよそ25分ほどバスに揺られ、「白秋碑前」というバス停で降車する。

 

バス停近くにトイレがあるがこのあと無いので済ませておく。

 

コンビニ…なし!

 

自販機1台と個人商店、飯屋が1軒ずつある…が。

 

 

 

行き方:白秋碑前バス停から黒島岸壁まで

バス停から見て真正面にある道を進む。

 

右手に雑木林、左手に造船所の寮?がある道を突き当たりまでずっと進んでいく。

 

突き当たりのT字路で右へ。

 

進んでいくと、「車輌立ち入り禁止」とかかれた大きなゲートがあるが、歩いてなら脇から通れるようになっている。

 

ビビらず進みましょう!

 

ゲート脇を通り、100m 程行くと今度は行き止まりになる。

 

左を見ると雑木林の中に細い道があるのでそちらへ進んでいく。

 

少し進むと左手に、ぐーーんと伸びた堤防が!!

 

300mほどだろうか。

 

バイクで来ている地元のおっちゃんもいた。

 

確かにこの一本道、バイクがあると楽だろう。

 

右手は投げ釣り師、左手は浮きふかせ師といった感じで分かれている。

 

ここが、黒島岸壁か…。

 

ちなみに、岸壁の「ぺき」と完璧の「ぺき」は違う漢字である。って、常識ですね(笑)

 

 俺は結構最近まで間違えてました。なはは

 

 

 到着したのは16時を過ぎていた…今までで一番遅い。

 

てかもう18時には暗くなってくるし、帰る時間でも ある。

 

俺たちに残された時間は少ない…

 

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早速しゃくる!!

とにかく初心者丸出しなので、YouTube動画で得た知識だけの、見よう見まねでエギング開始!!

 

堤防の左側は海底が砂だということで、根掛かりの心配がほぼ無い。

 

初心者にはうれしい限りだ。

 

エギだって500円とか1000円とかするから、ロストしまくるのは俺の寿命(小遣い)を地味に、そして確実にガリガリと削り取っていく。

 

根掛かりはほぼロストと同意語。

 

その心配が無いのはかなり安心なのだ。

 

 

とにかく、遠くへ投げてみる。

 

軽いエギを、軽い細い糸で投げるので思ったように行かない…難しい。

 

感覚的には30~40mくらいの所に着水する。

 

ここで待つとYouTubeが言ってたので20カウントする。

 

…19

 

 

…20!

 

たぶん声に出てたが心のカウントダウン終了。

 

手首で竿先が110°くらいになるで、大きくしゃくりあげる。

 

戻す。

 

 

糸がたるんでる。

 

 

え、2段階しゃくりとか無理じゃね?

 

謎過ぎる。

 

巻きながら戻すのか?

 

とりあえず巻きながら竿先を戻すも、一向に弛みがとれていないような気がする。

 

うーん、このセンスのなさ、かなりの練習が必要そうだ。

 

とりあえずもう一度しゃくってみたり、巻いてみたり…

 

 

おーい、イカいないんかーい!

 

糠に釘、

 

暖簾に腕押し、

 

イカにエギ。

 

 

お、なんだかゴロが良いぞ。(とほほ)

 

諦められずその後も虚しさを押し殺しながら暗くなるまで続けた。

 

風が強い。

 

寒い。

 

暗い。

 

造船所の光が眩しい。


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そういえばイカって漁火で漁をするよなあ。

 

あの光の下にいるのだろうか。

 

結局なんの釣果も得られず、撤収となる。

 

まだまだ勉強が必要だ。。

 

今回はかなり不完全燃焼であり、場所の紹介だけになってしまった……。