さいたまからきました! 海釣り日記

こんにちは!さいたまキョウヘイと申します。埼玉県在住・32歳・釣り歴3年目の初級者です。そんな私の失敗談を書き綴っております。先生は常に募集中!(笑) twitter始めました@saitamafish

【図解】秋イカの釣り方【エギング】

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釣りの中でも大人気のアオリイカエギング。

 

シーズンになると堤防にずらーっと人が並ぶ光景が見られます。

 

でもなかなか釣り方がわかりづらく、見様見真似で頑張ってもなかなか釣れない。

はたまたアタリすらわからない…と悩んでいる人も多い釣りだと思います。

 

勉強しようとYouTubeを見るんですが、動画ではバンバン釣っているのに、いざ自分が海に出ると全く釣れない。

やってることがあってるかもわからないし…俺には無理なのかも…って落ち込んじゃいますよね。

でもそういう動画、だいたい九州や和歌山ですから!そもそもストック量が違うんですよね!

埼玉からじゃあ遠くて中々行けませんが、大丈夫!

関東でも必ず釣れます!

 

  • ポイントの選び方
  • 釣れやすい時間帯
  • タックル
  • 技術

のステップでお伝えしていきます。

 

これからエギングを始めようとしている人や、なかなか釣れない!という人の参考になれたらうれしく思います。

このやり方で釣れた!という方がもしいたら、ぜひコメントをください!

 

ほしがりマンだな。

  

 

 

 

 

ポイントの選び方

エギじゃなかろうがイカは抱いてくることはありますが、そのポイントに居なければ釣ることは不可能ですよね。

まずはどんな場所にイカが集まってくるのかを理解しましょう。

釣りって案外(?)勉強が大事なんですね。

秋イカは流れの弱い浅場を狙う

9〜11月の秋イカはまだ子供。

泳ぐのも捕食も下手っぴです。 

 

なので波が穏やかである事が第1条件となります。

バチャバチャしている所に投げたくなりますが、実は逆なんですね。

 

そして潮がぶつかる反転流を好みます。

なぜかというと、反転流が入る潮通しの良い場所にベイト(餌)となる小魚が溜まりやすいためです。

ほかにも潮と潮のぶつかる「潮目」など、潮のヨレを見つけることができたらそのポイントを重点的に攻めるべきです。

 

つまり場所選びの際は、流れが穏やか反転流の入る場所を探しましょう。

 

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▲反転流がおきやすい釣り場

 

 

釣れやすい時間帯

潮の動いていないときはやはり釣れづらい。

 

【リンク】しおみエール

潮干狩りや釣りに最適な潮汐・潮見表カレンダー 潮MieYell(しおみエール)潮干狩り 磯遊び 釣り フィッシング ボート 水上オートバイ サーフィン ダイビング などマリンレジャーを応援する潮汐・潮見表カレンダーサイトです。

↑このサイトで釣り当日の干潮、満潮時間は調べていきましょう。

これを知っているかどうかで釣果に差が出ますよ!

 

満潮時間がわかったらその前後はチャンスタイムです。

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▲こんな簡単な表を作るのに1時間かかった…(笑)

 

潮が動き始めてから3分〜7分に釣果が集中します。

前回の釣行でも表にピッタリと当てはまる時間で周りも釣れているのでかなり期待できる情報であることがわかります。

 

潮の流れがとても早い場所ですと上げ・下げ止まり付近の、潮にブレーキがかかって緩くなって来た時間帯が釣れやすいですが、イカの場合はそもそも緩い潮を狙うのでこれは当てはまりません。

 

潮が動き始めてから3分〜7分の時間帯を狙いましょう。

 

タックル

竿はエギングロッド

リールは2000〜3000番台スピニングリール

メインラインはPEラインの0.6〜1号

リーダーはフロロカーボンの1.5~2号

が主流です。

 

エギは3.5号のパタパタがあればOK!

エギは色々あって悩みますが、とりあえず迷ったらDUEL社から出ているez-Q系にしましょう。

パタパタ足が付いていて、ダダ巻き、ジャークなどの際にピロピロと動いて強くアピールします。

オレンジやゴールド、赤がアピール度が高いです。

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▲[EZ-Q キャスト ランガン 3.5号 KGKE]

 

また、エギのサイズに悩むと思いますが秋の子イカも3.5号で全く問題ありません。

大きくて避けてしまうのではと心配になると思いますが、大丈夫。

自分の胴体と同じくらいの大きさでも抱いてきます。

また、エギング竿なども3.5号使用を軸に作られていることが多いので竿とのバランスもよくなりキャストもアクションもしやすいです。

 

 

ドラグもキチンと設定

タックルのセッティング時、釣りを始める前にきちんとしたドラグ調整を行っておきましょう。

変にドラグが緩すぎるとバラしの原因となり、強すぎると身が切れてしまうこともあります。

せっかく掛けても逃がしてしまっては大きな悔いが残るため、この地味な作業も甘く見てはいけません。

秋イカは500g、春イカは1kgが目安です。

設定の方法としては、コンビニの袋に中身入りのペットボトルを入れ、それをエギで吊りあげます。。


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緩めのドラグで吊り上げてみて、ラインが送り出されて袋が持ち上がらなければドラグを徐々に(2チキチキくらい)締めて行って、袋が少し持ち上がりつつドラグが「チキ…チキ…」と音が鳴るぐらいがベストドラグです!

 

 

 

釣り方・技術

全体的な流れ

図①

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 ▲上からみた図

 

図②

 

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▲横から見た図 

 

 

キャストとシャクリ、ジャークの関係性について

ただ闇雲にシャクリやジャークをしていればいいと言うわけではありません。

それぞれの動作にどんな意味があるのかと言うと

 

遠くへキャストする理由

自分から20mの場所にある【抱かせるゾーン】までに、アクションを最大限行うために、50m以上飛ばしましょう。

 

遠くへ飛ばさないとアクションを入れる機会が減ってしまいます。

食わせるゾーンは手前には持ってくることは(難しくて)出来ないと考えてください。

キャスト→着水時のフォールはフリーフォールを使用してください。

 

着水まで何秒かかったかをカウントすれば水深がある程度わかります。

 

例えばこのエギは「沈下速度 約3.2秒/m」です。

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つまり着水までに15秒かかったら水深は5m弱ということになります。

 

 

シャクリで気づかせる

シャクリ=イカに気づかせる行為です。

 

イカは目が良いので1度のシャクリで半径10mのエリアにアピールしているとイメージしてください。(ランガンの目安になります。)

 

着底してから、時計で言う8時の位置から12時の位置まで大きくシャクってアピールします。
根掛かり防止にもなります。

 

竿は真上に上げるよりも左肩に向かって思い切り上げたほうがやりやすいです。

 

風斬り音がなるくらいシャッと行きましょう!

穂先を意識するとキレイにシャクることができます。

2段シャクリと言う技も織り交ぜていきましょう。

 

 

ジャークで誘う

ジャーク=イカを寄せる行為です。

 

(近くにいるイカは一旦距離をおきますが、このあとのフォール・ステイで再度寄ってきます。)

シャクリで気づかせた好奇心旺盛なイカに、ピョンピョンと跳ね回るエビを演出して興味をそそらせます。

 

7時→10時の感覚で、穂先を跳ね上げるのと同時にリールを1回転巻きます。

ジャークは、リールのハンドルを上に構えておいて、穂先の跳ね上げと連動させ1回転回すとやりやすいです。

 

ジャーク3〜4回を1セットとし、2mくらい跳ね上がることを考えると6秒で同じ深さに戻ります。

 

ジャークを3回(1セット)入れて、張らず緩めずで6秒停止。

ジャークを3回(1セット)入れて、張らず緩めずで6秒停止。

 

これの繰り返し。

イメージ的には、
「チョン!チョン!チョン!」「ピタ。」

 

フォールとステイ中に抱かせる

フォール・ステイ=抱かせるためのいわばスキの時間です。

 

シャクリやジャーク中に抱けるほど秋イカの捕食行為が上手くありません。

イカに抱かせるスキを作ることが何より重要なんです。

そしてこの時のフォールはテンションフォールをつかいましょう。

 

なんか猫じゃらしに似てるね

 

 

釣る位置を見図る

釣り場の距離感を掴みましょう。

フルキャストして50mほど飛ぶと考えてください。

着水地点から自分までの半分の距離20〜30mが1番釣りやすいポイントです。

 

 

張らず緩めずの極意

とても重要な内容です。

 

今まで釣れていないという方や、アタリすら感じたことがない…という方。

実はイカはエギを抱いていたかもしれませんよ?

 

「でもアタリが感じられなかったけど」

 

それはラインにテンションがかかっていなかったから感じ取れなかったのかもしれません。

 

シャクリのあと、ジャークのあとの待機姿勢

あたりがわかるようにラインをやや張り気味にしましょう。

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この時巻いて張るのでは無く、竿を自分の体の横に持っていきます。

 

エギが沈み続けるのでじわじわとラインにたるみが出てくるので、その分はデッドスローで回収していきます。

 

ただし張りすぎは違和感が出てイカに警戒されます。

 

ポイントはラインはダルダルにせず、常に少しだけ張った状態にする事。

張らず緩めずなんです。

 

アワてないアワせない

張らず緩めずの状態で待っていると、ゴツッとした衝撃が竿に走ります。

ラインが貼っているのでよくわかります。

 

アタリがきました。

 

この時、待ってましたと言わんばかりの反射的な「びっくりアワセ」をしてしまうとほぼほぼバラします。

やっときたアタリなのに…。

とても落ち込みますよね。

 

アタリが来たらキキアワセ。

ゴツッ

 

アタリがきました。

そうしたらラインを緩めることなく、竿をかるーく体に寄せてみましょう。

 

重さが竿先にのります。

 

確実に乗っていますね!

これを確認したら竿を立てましょう。

あわてなくていいです。

スッと上げましょう。

強くすると身切れします。

 

上げたらそのまま巻取りましょう。グルグル

テンションを緩めることなく巻取りましょう。

 

カンナ針に返しが無いためテンションを緩めると逃げられてしまいます。

乗ったらテンションはかけ続けます!

 

そのまま足元まで巻いてきます。

そのまま上げてしまうと墨を吐きますので、陸揚げは数秒水面ギリギリで待って、墨を1、2度吐いてから揚げるようにします。

 

やりました!釣れましたね!!

 

チャンスタイム!アオリイカは群れで泳いでいるので手返し良くやればあと2〜3杯は続けて釣れます!

さあ再度同じポイントにキャストしましょう!

 

釣って〆て!大忙し!チャンスを逃さないように!

 

釣れないときはどうするか

3投して釣れない時はガンガン移動しましょう!

ガンガン、ランアンドガンです!

 

移動の際は20m離れましょう。

エギのアピールエリアは半径10メートルをイメージしてください。

 

どんどん移動してください。

200m移動したら釣れた事もありました。

 

粘ってもなかなか釣れないゾ!自分から移動しまくるんだ!

 

 

長くなってしまいましたが読んで頂きありがとうございました。

 

さてどうでしょうか?

頭の中で釣れましたでしょうか?

 

イカは釣って楽しく、食べて美味しい釣り物です。

なかなか釣れないという方や、釣れちゃったけど…次釣れる自信がないという方に参考にしていただきたくて書きました。

それであなたも釣れたらとてもうれしいです。

 

わからないことがあればコメント欄にて気軽に質問をしてください。

私がわからないことは師匠に聞きます(笑)