こんにちは!さいたまキョウヘイです。
バス用ロッドを買ってからというもの、時間を見つけては近所の川にチャリで行ってます。(笑)
いやー近くて楽々〜!
そして今回、5回目くらいの挑戦でやっと釣れましたスモールマウスバス!
今回はショップで聞いた6月の川スモールの釣り方と、釣果を載せていきます!
6月川スモールの釣り方と釣果
6月6日(水)晴れ 18:00頃
タックル(スピニング)
◆ロッド:SHIMANO スコーピオン2651R-2
◆リール:DAIWA クレスト2004
◆ライン:SUNLINE バススペシャル4lb(1号)
◆ルアー:ゲーリーヤマモト イモ 40 (IMO 40) 208 [グラブ ウォーターメロン/ブラック&スモールレッドフレーク]
えー!?SHIMANO竿にDAIWAリールうううぅ??
斬新でしょ?😚
6月川スモールの釣り方
バス釣り専門のショップに駆け込み、「まず一匹釣る方法を教えて下さい〜😭」と懇願。
親切マッチョなお兄さんが丁寧におしえてくれたので実践することにした。
(初夏・川スモールの釣り方です。)
・産卵後の6月〜台風までの時期、スモールは川の上流にいる。
・スモールは流れのあるところが好みという事で、ヨレのある場所を狙っていく。
・イモグラブのドリフトが効果的。狙いたい場所の少し上流に投げ入れ、川の流れにルアーをのせて転がしていく。
・ステイも効果的。ドリフトも含めて1〜2分は水の中でルアーを泳がせる。
・当たりがあっても慌てずに、確実に口に入れるのを待ち、聞きあわせを入れてからフッキング!
・何投かして釣れなければどんどん移動する。
が王道ドリフトパターンのようです。
いざ!実釣!
岸に立って正面、右側、左側と探っていく。
2〜3投したら投げる向きを変え、手返し良く怪しいストラクチャー周りやヨレをドリフトさせる。
ラインは張らず緩めず…竿先から直角に糸が垂れ、カーブを描きながら水に入っていく…それが俺の中でのベストな「張らず緩めず」。
ラインが張り気味なら不自然な挙動になるのでベールを起こしてラインを送る。
出過ぎならちょっと巻けばいい。
ここら辺は海釣りと一緒の感覚だった。
水の中をコロコロとイモグラブが転がっているのをイメージして、転がりが止まったらその場でステイ。ちょっと止めておく。
これが効くらしいんですわ。
下流方向の橋脚へ投げる。
コロコロコロコロ…シーン。
うーん、回収!
反応なしなので回収しようと思い早巻き。
表層をチャプチャプと音を立てながらイモがこっちに泳いでくる。
チャップチャップ
ガボッ!
チャップ
ガボッ!!
「ガボッ」言うてるやん…!
どうやら表層早巻きのイモに反応してバスが食いに来ていたようだ。
今までのドリフトの説明意味ねえええぇ!!(笑)
ドリフトよりも表層ダダ巻きに食いついた!
興味を示してる今、このまま回収してしまうのは勿体ないので一旦巻くのをやめてステイ…!!
張らず緩めずの体勢に戻す。(落ち着け落ち着け)
竿にコツコツと当たりが感じられて、まだ興味があることが分かり一安心。
そろそろか?と、聞きあわせ!!
ブブブブブブ!!乗ってる!
本あわせ!!グン!
っしゃーーーキターー!!!
あとはカリカリ巻くだけマン!!
初バスゲットです!!!🤣
△20センチちょいだけど大満足!!楽しませてくれました!
そういえば、令和初フイッシュでは??
いやー、入間川にもいるんですねえ。
嬉しくて嬉しくて↑の写真、スマホの待ち受け画面にしちゃいました。(笑)
このあともアタリがあったんですがバラしてしまい、さらにライントラブル!撤収しました。
ですが、まだまだ入間川期待できそうです!
バスフィッシングのパイオニア、村田基氏が言ってました。
「とにかく1000匹釣れば、釣りは上手くなる」と。
目指せ、合計釣果数1000匹!!(残り999💩ウヒー)