6月23日(日)曇り時々雨
にわか雨が毎日のように降る今日この頃。前回の更新から今回までの間にも川に出向いてましたがなんと3連敗…!!
海へ出向いてたと思うと約2万の出費か…。
ひえーおそろしー!
で、釣れなすぎて悔しいので川バスの攻略法をネットで色々と調べました。
ドリフトの方法やら、ハードルアー使ったほうがいいとか、飛距離こそ正義とかなんやかんや。
その中で急流の攻略法としてスプリットショットリグの活用方法がよく挙げられていたので今回試してみました。
釣果
△18.5センチ
8:57 濁りほぼ無し 水量やや多め 流れ速い
入間川(多摩川水系)中流
リグ
フックの20センチ上にG3ガン玉を噛ませました。
◆スプリットショットリグ
・スミス GYオフセットフック #1
・スミス ゲーリーヤマモトイモ40
イモグラブほんと頼りになります。
スプリットショットリグにした理由
いつも入っているポイントはやや流れが早く、イモ40の重さだけでは底を転がって行かずに流されている状況だったのでガン玉の登場です。
確実に底を取りながら流したいので小さめのガン玉から順に付け替えて様子を見たところ、橋脚下の深場に入った途端にモソッとした感覚が。
よく泳ぐ元気なバスでした!
ラージマウスはやはりガン待ちタイプなんですね。
今回の状況にスプリットショットリグは正解だったようです。
底を取る方法としては今回のようにガン玉をうつか、ノーシンカーで自然な動きを出したいならワームのサイズを上げて重くするかの選択が出来るようです。
大きめワームが無かったので今回はガン玉にしましたが、やはり自然な動きを出したいならノーシンカーのほうが良いのではないかと思います。
海のフカセ釣りでもガン玉はなるべく少ないほうが良いとされてますしね。
これは何度かやってみないとわからなそうです。
では、また次回!
あー、大きなバスを釣りたいなー。
◇◆1000匹チャレンジ中!◆◇
残り996匹!!果てしなーい!😂