6月25日(火)晴れ
連日の大雨に続き、この日の前日もゲリラ豪雨!
ニュースでは梅雨の雨の降り方を通り越して夏の降り方になっていると言っていました。
雨、多いですね。
さて、雨が多いと川の水が増水します。
そしていつもより流れが速くなり、濁りが出ます。
こんな時いつものスモール狙いの釣り方でドリフトしてると全く反応が無いんですよね(-_-;)
で、前回書いたスプリットショットリグが効いてくる所なんですが、それでも流れが激流だとあまり対応できてないような気が…。
轟々と流れている川の真ん中にポツンとワームを落としても気づかれてないようで、全く反応がありません。
そして調べたところで参考にさせて頂いたのがこちらの記事↓
増水した湖や川を攻略する5つのヒント♪nojiriko-fishing.net
海外サイトの引用らしいのですが、それの引用と言う事で(笑)
増水後の川バスに効くヒント行ってみよー!
増水後の川バスを釣るためのヒント
①渦を見つける
河川での状況は、増水するということは激流を生むことを意味し、バスは物理的に一日中流れと戦うためにできていません。そのために、流れから逃れることができるエリアに集まっています。流れを遮るものとそれらが作成する渦に焦点を当てることは、増水時にとるべきアクションとして最もいい方法の1つです。大きな渦は、流れから逃げてきたバスを簡単に溜めることができます。一方で、流されてくるベイトフィッシュを捕らえるのに適した距離を保つこともできます。
つまり、狙うは橋脚の裏側!(下流側!)
橋脚の裏側や柱の裏は流れがあたっている裏側には反転流が起こり、そこは流れが渦を巻き穏やかになり、水中では魚の休憩できる場所になっています。
そこに上手くルアーを流してやれば…どうなるかわかりますね!
それで釣れたのがこちら!
△狙い通りの久々スモール!
17:40 21センチ
リグ
◇スプリットショットリグ
・ゲーリーヤマモト 2.5インチレッグワーム
・スミス オフセットフック#4
●ガン玉3Bをフック上20センチに打つ
橋脚の裏に流す感覚としては昨年の夏にパイプ沖堤でやったチヌのヘチ釣りに似ていました。
②うるさく、ハデに!
視認性が低いとき、バスはエサを取るためにはもっぱら側線に頼らなければなりません。つまり、自分のルアープレゼンテーションを強調してバスに注意を促す必要があります。同じルアーでも効果的かもしれませんが、少し微調整しなければなりません。増水時は、大きなコロラドブレードのついたストライクキング・ミニスピナーのようなスピナーベイトや、チャター、大きめプラグ、ラトルのうるさめのクランクを選択してください。それも暗がりで視認性がある色を使って成果を上げるため、プラグ系なら黒や青、スピナベ、チャターなどは明るいチャートリュースやオレンジのような色を使ってください。
アピールしろってことだったんで、買ってきました!
スピニングで使える超軽量クランク!
△エバーグリーン スピンクラフト
サイズ38mmで、重さなんと4g!
俺みたいなスピニングしか持っていない素人貧乏バサーでも投げられるルアーなんです。
しかも評価が高い!
早速投げました!
結果!
音沙汰なし!
てか急流の中だと、ロストしそうで思いっきり使えましぇん。(´;ω;`)
この作戦は釣果が出てみないとなんとも言えません。
さて、今回は増水した入間川に行ってきましたが、危険な場所でもあります。
装備は万全に、安全第一、危険だと判断したら家に帰る!
ぜひゆとりを持った釣りを楽しんでください。😊
俺もライフジャケット(腰タイプ)着用してます✌
ではまた!
◇◆1000匹チャレンジ中!◆◇
残り995匹!1日に釣れる量が増えれば…😭